2020-03-04 第201回国会 参議院 予算委員会 第6号
これは高知県の一級河川物部川の写真で、先日、地元の市長さんたちが河床掘削の要望活動にお見えになったときの要望書の写真でして、高知河川国道事務所の撮った写真です。 物部川は、高知空港のそばを流れる川で、右の写真、岩積地区は三か年の緊急対策予算で河床掘削の予算が付いて工事が始まっておりますが、まだ足りておりません。また、左側の下ノ村地区はまだ予算が付いておりません。
これは高知県の一級河川物部川の写真で、先日、地元の市長さんたちが河床掘削の要望活動にお見えになったときの要望書の写真でして、高知河川国道事務所の撮った写真です。 物部川は、高知空港のそばを流れる川で、右の写真、岩積地区は三か年の緊急対策予算で河床掘削の予算が付いて工事が始まっておりますが、まだ足りておりません。また、左側の下ノ村地区はまだ予算が付いておりません。
先ほど、先生御地元の物部川の写真、拝見させていただきましたけれども、令和元年度の予算でも河道掘削、そして樹木の伐採、堤防強化等で一兆千五百二十億円の補正を事業費として計上させていただいたわけでありますけれども、我々教訓として得たのは、根本的に日本の安全規格を見直していかないかぬということを幾多の災害で教訓等を授かったわけであります。
それから、何も四万十川だけが、最後の清流になるのか最後の清流かよくわかりませんけれども、うちには一級河川がほかにも物部川水系、仁淀川水系、吉野川水系とありまして、それぞれ直轄の事務所があります。
これが、ただ単に細川内のある那賀川だけではない、その反対側、高知の方へ流れている物部川というのも似たり寄ったりの状況です。あるいはまた、全国そうした川が幾つあるかわからない状態です。 こうした事態を招いてきた。
低空飛行訓練に関する要望書 昨年来物部川、吉野川流域で米軍用機と思われるジェット機が超低空飛行訓練を行い、関係住民の不安が募っている。当地方では、数年前より飛来、特に本年になって一日数回と回数も急増し飛行高度も超低空となり、地域住民から住民無視の行動だと苦情も相次いでいる。当地域には、早明浦ダムをはじめ、発電所、送電線等の公共施設と集材用架線が数多く存在し極めて危険な状態である。
○山原分科員 四国山脈の物部川、吉野川、仁淀川というのがありますが、ここで行われている、これはちょっと異常なんですよ。これはやはりとめていただきたい。
たとえば、台風十七号によって四国の吉野川また高知県の物部川、そういう川の濁りがかなり長い間とれなかった。その起因するところは、ダムの取り入れ口が非常に下部にございまして、いわゆる冷たい死んだ水が流れると同時に、非常に微細な粒子がダムの底に沈でんする、それが下部にございます取り入れ口から長期間かけて流れ出る、そういう非常な弊害が出ておるようでございます。
とにかく台風があって二カ月も三カ月も水の濁っておる例は、私どもの吉野川とか那賀川、高知県の物部川その他全国でもそういう例が見られます。
しかしながら、ダムのあるところ、たとえば物部川の上流にあります永瀬ダム、ここには物部村という村がありますが、現在崩壊個所がつい最近の雨でも十三カ所起こっています。
ただいま、建設省も農林省も御存じであり、地元消防団も警察も、物部川、仁淀川、四万十川、どういう危険個所があるか、もちろん知っております。知っておりながら、大蔵省は予算を切ってくれないのです。一億の堤防でなくちゃならぬものが六千万円であります。頭から手抜き設計であります。それから設計、河川技術を持った人が一生懸命大臣に要求しても、それが案外通っておらない。
那賀川、物部川、渡川等は四〇%以上の改修が進んでおりますが、私どもが視察した吉野川は四十六年度末で改修率二三・九%という状況であります。
九月十六日は、高知県庁において、県関係者等から農林水産業の概要と要望を聴取した後、土佐山田町の県営物部川かんがい排水事業及び香我美町の県営圃場整備事業の現地を調査いたしました。 以上をもって調査の全日程を終了したものであります。 以下おもなる調査の概要とその所見について御報告いたします。 第一に、土地改良事業関係について申し上げます。
きょうは、ちょうど建設省の政務次官もおいでになっておりますので、私、三日の日もお尋ねいたしましたが、政務次官も、災害のまっただ中で直ちに現地を調査されまして、いろいろと見ておられるとおりでありますが、今回の災害であとから、地元の人たちの声もそうですし、私自身も非常に疑問に思っておりますのは、一例をあげますと、次官出身の南国市の十市から物部川河口に至るところの防潮堤のところであります。
これをうんと拡大して、私は先ほど地図から見て、二十何キロぐらいあると考えたが仁淀川と物部川、せめてそのくらいのものがなければ、高知市と南国市あたりの災害は防止できないと考えたのでありまして、その点なんかもどういうふうにお考えになっているか。
たとえば仁淀川、物部川これらの中間に防潮堤を構築するとすると、約二十何キロ必要になります。そういうようなことが考えられたのでありますが、今後その使命を完全に果たす防潮塊の構築について、大臣のお考えを承っておきたいと思います。
特に太平洋に直接面しておりまして、広大な海岸線を持っております関係で、日本を直撃する台風の幾つかは必ず高知県を通過する、こう言ってよろしいかと思いますが、この高知県の土佐湾を守る建設省の直轄工事、これは先日視察団の方にも御視察をいただきましたが、南国市の十市というところから久枝、物部川の河口に至るまでの防潮堤が、むざんにも高潮のために破壊されております。
四国四県における直轄河川は、吉野川のほかに那賀川、重信川、肱川、渡川、仁淀川、物部川の七河川でありますが、これらに対する年度予算は全国の三%にすぎない状況であり、さらに全国的に見て数多い、その他の中小河川についても、年々洪水の被害を受ける河川が多く、また、その中には、都市用水や工業用水を確保し、地方開発に寄与する重要な河川も少なくありませんので、砂防事業とともに、治山治水関係事業費の大幅な増額が必要
物部川という川が途中で二つに分かれている。その根元のところに医者が二人おるのです。それからその根元からちょっと離れたところに一つ、三軒あります。奥地は一つもないのですよ。だから保険料は取られても、医者に行こうといっても医者がおらぬのですよ。だからそれは保険料は余る一方です。こういうような黒字というものは、ことに皆さん方が来年から皆保険をやろうというとかなり無理を言ってきているのですよ。
高知県は台風の中心が上陸をした地点でございますが、県の中央部及び西南部に被害の中心がございまして、雨量関係がここに書いてございますように、最高は物部村——物部川の付近でございますが、三百三十七ミリ、あと大体二、三百ミリ程度、こういうような相当な大雨が降っております。被官の河川は松田川、仁淀川、渡川、新地海岸、こういうような個所でございます。
次いで県営にかかわる物部川総合開発事業による仙頭ダムを現地調査した後、十五号台風によって崩壊した土佐山田町にある大法寺林地、及びその下部にある大法寺水路の決壊現場を調査いたし、当日の調査を終了いたしたのであります。 十九日は朝高知をたちまして、夜大阪着、愛媛及び尾道の調査班と合流いたし、大阪に一泊したのであります。
なお、本年度におきましては、直轄事業については鬼怒川の五十里、物部川の永瀬、幾春別川の桂沢の三ダム、補助事業については宮川ほか三ダムが完成する予定であります。
なお本年度におきましては、直轄事業については鬼怒川の五十里、物部川の永瀬、幾春別川の梓沢の三ダム、補助事業については宮川外三ダムが完成する予定であります。
なお、本年度におきましては、直轄事業については鬼怒川の五十里、物部川の永瀬、幾春別川の桂沢の三ダム、補助事業については宮川ほか三ダムが完成する予定であります。